ペンギン64

雨の日に出会ったネズミ(チューリッド)とネコ(ネコばん)の話

旅ネズミのチューリッドが初めて、
どうぶつキャラクターたちが暮らすペンギン64にやってきた時のイラストです。

旅をするネズミもうすごく遠くの村も街も洞窟も大陸だって離れたことがあるのが、このチューリッドだよ。はじめてやってきたチューリッドでも、ペン ギン64という所に入ったすぐにある川向こう側へ渡りたいと思って手段を探していたら橋発見駆け足で走りより一揆にわたっていたら…橋の続きが無くてび しょ濡れた「なんだよこれ」なんていってます。

そしてしばらくもしないうちに大工道具を持って羊さん(めい)が来ました。「ネズミさん水浴びですか?暑くなってきたからね。でもこの橋これから完成さ せいさせるから少し離れてね」チューリッドも初めて来るところでもありドキドキ。いやワクワクそしてブルブルひとまずこの川から出ましょうか。

川に落ちちゃいました

早朝の太陽が顔を出したころに起きてみたちょこれはやっぱりカメラ片手に散歩に出かけた。「朝早くはまだみんな寝てるよね、今までに無い写真撮れるかも」寄り道しつつ川向かった。

 川原の近くの小屋にはペンたんが居ます。いまペンタンは目を覚ましたよ。寝ぼけつつ早速小屋を出て顔を洗おうと川へと出て行ったやく10歩いたと ころで川原へ到着そして、顔をちゃぷちゃぷ洗い始めたよ。早朝、これといって面白い撮影ポイントを見つけられなかったちょこれは、ネコばん屋敷の方向へ。 ネコばんいるかな?屋敷を見つめていたちょこれは変化の無い静かな様子をみて、まだ寝ているのかな…

ペンギン64唯一の橋の真ん中でファインダー越しにぐるりと周りを見渡してみた。そのまま下を見下ろしたとき、青い何かが流されてきた。青…ペンタンが流されてきた。

「なにしてるのー?」思わず声を出したチョコレは「さあ撮るよ」と言いカメラを構えていたペンたんも手を振ってポーズをとったよ。「顔を洗っていた ら落ちちゃったから、ついでに流されているの」そういうとさらに流されいった。まだ1月なのにペンタンは寒くないのかな?そんな話し声に目を覚ましたネコ ばんが屋敷から顔を出した。

「なにしているの?」

木登り

木の上から見るこの国を

旅ネズミといわれるチューリッドだけどペンギン64に長居をするのは、ずっと探していたあるネズミがココにいるように思えるからだ。

なんの確証もなくひとりペンギン64を満喫していたのだが、ついにそれらしいネズミ影を見かけた追いかけたら木の上にいるようだ、呼びかけてもペンギン君とおしゃべりしているようで、反応が無いみたい。

よし登って近づいてみよう!「いよいよ夕日が沈むよ」と声が聞こえるところまで登った頃、一気に二匹は飛び降りどっかへ走っていっちゃった。なんだかこれを繰り返しそうな予感がします。まだ一回目ですがそんな気がします。

もうしばらくペンギン64にいてもいいかな。たのしくなってきたじぇ。

レインコートネコばん

チューリッドとネコばんに出会う

しばらくの間ペンギン64にいたチューリッド。「なんだか結局あの初日以来見かけてないや…」といいながら、旅への再出発をしようと歩いてると、さ らさらと雨が降っていた」が今止んだ今年はよく降るなぁ。もしくはココだけだったりね。 「hello」おぉ誰かから声をかけられたよ。

 「こんにちは、はじめまして旅をしているチューリッドです」と降り返るとそこにはしっかり雨対策をしているネコの子とその頭に乗っているネズミの子(僕より全然小さい)がいました。ちょっと雨が降ってただけなのに…

「旅ネズミさんなのじゃぁ歓迎のダンスしますよ♪」
「歓迎かうれしいね、でも梅雨の季節をPenguin64で過ごしたからそろそろ旅を再開しようかと歩いてたところだったのだけどね」ネコの子は「ほぉ梅 雨の季節をねぇ雨よく降るからねぇやっとねこのレインコートもたったの。雨ふれふれ嬉しくなってるのよ?旅ネズミさんもレインコート?」 

「違うよこれはお土産としていただいたバンダナですよ」(^_-)-☆。